
大腸は盲腸、結腸(上行、横行、下行、S状)、直腸の総称で、1.5~2mの長さがあります。
大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡(ファイバースコピー)を挿入し、盲腸から直腸までの大腸を観察する検査方法です。
大腸X線造影検査より、直接大腸の粘膜面を観察することが出来、より早期にがん等を発見することが出来ます。


大腸は盲腸、結腸(上行、横行、下行、S状)、直腸の総称で、1.5~2mの長さがあります。
大腸内視鏡検査は、肛門から内視鏡(ファイバースコピー)を挿入し、盲腸から直腸までの大腸を観察する検査方法です。
大腸X線造影検査より、直接大腸の粘膜面を観察することが出来、より早期にがん等を発見することが出来ます。
| 結腸 | 大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室症、虚血性腸炎、潰瘍瀬大腸炎、クローン病 など |
|---|---|
| 直腸 | 直腸がん、痔 など |
| 2020年 | 81例 |
|---|---|
| 2021年 | 107例 |
| 2022年 | 98例 |
| 2023年 | 115例 |
| 2024年 | 115例 |